社員インタビューINTERVIEW 012
現場の仕事
金丸 祥音Kanamaru Sachine
第三DC事業部 川島第二物流センター
2022年入社/人文社会科学部卒
人は人と仕事をする。
物流は、楽しみも
つないでいる。
入社して最初に言われたコトバが、「人は人と仕事をする」。
その本当の意味が、最近ようやくわかってきた気がする。
物流を支える機能が、どれだけ効率化され、機械化されたとしても、
物流は人がつくり出し、支え、動かすものだ。
何らかのトラブルで商品発送が遅れそうなとき、
クライアントのその先にいるお客様の顔を思い浮かべる。
「届くのを楽しみにしているのに…」
物流は、楽しみもつないでいる。
さあ、人と仕事をしよう。
経歴・現在の仕事
10年間で3部署を経験するジョブローテーションで、
自分の適性を発見。
大学で、静岡県内の企業を招き、自社の事業や業界について解説する授業がありました。受講した中で、鈴与の内容が印象的で、物流にも興味を持ちました。当時はコロナ禍でしたので、そんな時にも影響を受けにくい事業の安定性もポイントでした。
それと、私は広島出身で、勤務地にはこだわりがありません。新しい場所で働く方がワクワクします。鈴与は全国に拠点があり、10年間で3部署を経験するジョブローテーション制度がある点も魅力でした。就活の時に、「絶対これをやりたい」がなかったので、様々な部署を体験する中で、自分の適正に合う仕事を見つけられると思い、入社を決めました。
入社して実感したのは、物流が本当に面白いということ。物流は、水や電気と同じように私たちの生活に欠かせないものです。その重要なインフラを自分の手で動かしている実感が、この仕事にはあります。
改善は「チリも積もれば」。
現場スタッフへの配慮がポイント。
私は現在、倉庫拠点でEC(ネット通販)を担当しています。仕事内容は、在庫管理および作業生産性の管理が中心で、日々の入出庫データや在庫数の確認、実績データの集計・分析を行っています。作業量の偏りや非効率な工程が見つかった場合、分析結果をもとに作業手順の見直しや人員配置の調整、改善提案を実施し、作業効率の向上と安定した拠点運営につなげています。
例えば、動線を変えてみることで、5回往復していたピッキング(保管エリアから該当商品を集配する作業)を4回に減らすような改善です。1日で見ると劇的な改善点は見られませんが、1ヶ月で見るとしっかり数字に表れてきます。「チリも積もれば」ですね。ただ、机上だけで考えた改善点の場合、現場でストレスになることもあります。現場の声もしっかり聞いて改善しないと、うまく機能しません。そのため、普段から時間をつくって現場スタッフとのコミュニケーションを取るようにしています。
止めずに商品を届ける経験で感じた
「物流って面白い!」。
今の部署に来る前は、鈴与通関に出向していました。そこでお客様の物流が滞りなく進められるように、顧客の物流手配に関わる業務を経験したことで、物流の奥深さと面白さに目覚めました。あるとき輸入したコンテナにダメージが見つかり、そのままでは公道を走行できないというトラブルが発生。急遽、港湾内の倉庫でデバン(コンテナから商品を出す作業)を行い、トラックに積み替えて顧客倉庫へ納品することに。輸入申告から倉庫手配、デバン、再配送までを自分自身で調整・手配し、関係各所と連携しながら「止めずに商品を届ける」を無事達成しました。
物流の一連の流れを具体的に理解できただけでなく、裏側で多くの人が連携し、最適解を積み重ねて商品が届いているリアルを身をもって学ぶことができ、「これが物流の面白さであり、物流最高!」と強く感じました。
次は配車(配送依頼に対し、適切な車両とドライバーを割り当て、効率的な配送計画を立てる業務)をやってみたい。倉庫を出た商品が、その後の納品先にどうやって届くのかがとても気になります。配車を経験できたら、きっと、もっと、物流が面白くなりそう。
1日のスケジュール
休日の過ごし方
通勤でクルマが必要になり、愛車を手に入れてから活動範囲がぐっと広がりました。休日は、買い物という名のドライブに行っています。埼玉のスーパー巡りは、とても楽しいです。
スーパー、ホームセンターの種類が多く、毎回お店を変えて1週間分を買い溜めしています。
就活生へのメッセージ
私は、何か絶対的な強みや特技、特別な経験があるわけではありません。しかし、それがかえって、様々なことに挑戦し、経験できるこの会社に合っていたと思います。
就職活動では、自分の過去を振り返り、悩むこともあるでしょう。ですが、みなさんがこれまで経験してきたことに、無意味なことは一つもありません。ぜひ、何事も楽しみながら取り組んでください。