人財育成

教育・研修の考え方

学び続ける集団・組織づくり

私たち一人ひとりが「自己改革」を遂げていくためには、学び続けることが必要です。人は年齢を重ねるほど、学ばなくなる傾向があります。私たちはそれに抗い、目指すのは、引退するその日まで学び続ける集団となること。個の力を磨き、成長し続けることではじめて、お客様、社会に十分な価値の提供が可能です。研修プログラム「Suzuyo Career Development Program」を通して、改めて学ぶ楽しさ、喜びを味わってください。そして、学びを実践し、成果につなげ、お客さま、社会へ貢献していく達成感、成長実感を味わってください。
“知的好奇心” “向上心” “成長・変化を愉しむ心”を大切にし、共に学び続けていきましょう。

教育・研修プログラム

Suzuyo Career Development Program(SCDP)

入社直後からさまざまなアプローチでロジカル・シンキングを強化し、
マネジメント・リーダーシップスキルの研鑽を図っていきます。

能力開発

  • マインド
    マインド

    組織において自分自身の役割を
    全うしようとする意欲・態度・姿勢

  • ヒューマンスキル
    ヒューマンスキル

    組織の中で円滑に仕事を
    進めるための知識・スキル

  • ビジネススキル
    ビジネススキル

    職務を遂行し、仕事の成果をあげるための知識・スキル

  • ビジネス基礎知識
    ビジネス基礎知識

    職務を遂行するための基礎知識として
    「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の4カテゴリを用意

  • 事業・職種別専門性
    事業・職種別専門性

    事業・職種別に求められる専門知識、スキル

ステップアップ

年次・期待役割に応じて、必要な知識・スキルを身につけていきます。また、経験を通して得た気づき、学びを言語化し、次に活かす学習サイクルを展開。さらに、自己認知を深め、広げていくことで、自身のリーダーシップを磨いていきます。

タテ・ヨコ・ナナメの絆

入社10年目までは、毎年同期で集まり研修を実施。また、帆船研修をはじめさまざまな研修やイベントを通じて、タテ・ヨコ、ナナメの関係性・絆を紡いでいきます。

研修体系 ─ 学び続ける集団・組織へ ─

研修体系図
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成長を支える主な研修プログラム

  1. 01

    ロジカルシンキング

    物流の最適化提案では、お客様の物流全体を「見える化」し、仮説と検証を繰り返し行います。さらに物流現場では、目の前の事象を正しく捉え、安全・品質・生産性の3要素を継続的に改善。いずれも「論理的思考力」が必要不可欠であり、漆を塗り固めるように、毎年繰り返しその力を磨いていきます。

  2. 02

    Suzuyo Innovative Leader
    Program(ILP)

    次世代リーダー育成のため、20代後半、30代半ば、管理職を対象としたプログラムです。経営の拠り所である「共生の精神」、220年の自己改革の歴史について理解を深めるとともに、世の中の動きを理解。併せて、自身の成し遂げたいことを繰り返し言語化し、自身の中にぶれない軸をつくります。

  3. 03

    GLOBIS学び放題

    スキマ時間を活用しての時短学習を推奨しています。ビジネスの原理原則から最新トレンドまでを体系的に網羅している「GLOBIS 学び放題」の永年会員アカウントを全社員に付与。常に前向きに努力する社員を、バックアップしています。

  4. 04

    語学研修「Practical English-DOJO」

    3つのカリキュラムを用意し、より実践的で価値のある英語力を身に付けられるようサポートしています。

    • 「ビジネス英会話」:ネイティブ講師との対面型授業
    • 「ビジネスライティング」:ネイティブ講師によるビジネスメールの添削・アドバイス
    • 「オンライン英会話」:受講者レベルに応じたマンツーマンレッスン
  5. 05

    通関士講座・その他資格取得支援

    自己啓発の一環として、多種多様な通信教育制度を設け、資格取得を積極的に支援しています。特に通関士資格は、現場力・課題解決力を身につけ、お客様に高い品質の物流サービスを提供するための重要なスキルです。資格取得を推進するために、社内外の講師を招いた効果的なカリキュラムを実施し、現在の通関士資格保有者は267名と業界屈指の人数を誇っています。

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