キャリアの考え方
個の成長が、仲間を、
組織を、
企業を、
成長させる。
photo by Hajime Kato
鈴与に入社した仲間たちが、お互い刺激し合うことで、ともに成長ができます。個が成長し、チーム・組織が強くなることで、会社の持続的成長につながります。
基本となる社員一人ひとりの成長を伴走者として支え、自己実現を果たすための機会と場を創出し続けていくのが、私たち人事の役割です。鈴与220年の歴史は、社員の自己改革・変化対応の歴史でもあります。
その伝統を受け継ぎ、次の世代に引き継ぐべく、人財育成に真正面から取り組んでいきます。
人財開発部長 兼 人事業務部長
水野 仁志
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「人財育成は企業経営の原点」
「企業は人なり」という言葉がありますが、人財育成は企業経営の原点です。社員一人ひとりには、「自己改革」「共生の精神」に基づき、自身の役割を果たすこと、常に変化・成長することが求められます。その実現のために、会社は投資や教育を惜しまず、全面的にサポートします。
photo by Hajime Kato -
「変化対応力を身につけ次代へ」
鈴与の歴史は、自己改革、変化対応の歴史であり、社員一人ひとりには、「変化対応力」を身につけることを求めています。鈴与では、教育・研修制度の充実に加え、10年で3つの仕事・部署を経験する「ジョブローテーション」を導入。その大きな目的は、環境が大きく変わり、仮に今ある仕事がなくなったとしても、柔軟に、しなやかに対応できる「変化対応力」を培うことにあります。
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「仕事を通した自己実現を」
社員一人ひとりには、自身の能力や可能性を最大限に活かすことでお客様に価値を提供し、その先の社会に貢献している状態、すなわち自己実現を果たしてほしい。自己実現するにはWILL(意志意欲)・CAN(能力)・MUST(果たすべき役割・義務)の3つが必要です。一つずつ大きくしながら、それぞれ重なり合う部分も大きくしていけば、目標に近づくことができます。「ありたい姿」を描き、急がず、慌てず、怠らず、一歩ずつ歩んでいってください。
人財育成