2025.10.20

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長距離輸送の課題解決!2024年問題や品質向上のためのソリューションをご紹介します


トレーラーの画像.jpeg
長距離輸送には貨物が安全や輸送品質の維持に懸念があることや2024年問題によりドライバーの確保が困難になるなど、さまざまな課題が存在します。今回は長距離輸送における課題と、それらを解決するための鈴与のソリューションをご紹介いたします。

以下の資料では、2024年問題の対策として、すぐに実践いただける対策をご紹介しています。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
資料:2024年問題とは?今すぐ取り入れられる対策をご紹介!

長距離輸送でよく聞く課題

長距離輸送をお取り扱いの方の中で、以下のような課題を抱えている方は多いのではないでしょうか。

2024年問題により、長距離輸送の車両が手配できず困っている

いわゆる2024年問題のドライバーの時間外労働規制強化により、これまで対応できていた距離でも運べなくなった、従来の協力会社から輸送を断られるケースが増えているというお悩みをよく耳にします。

振動による貨物の破損が不安

特に精密機器や医療機器など、高付加価値商材を扱っている荷主さまなどで、長距離の陸上輸送の場合、輸送中の振動・衝撃による貨物の破損が不安、破損のリスクをできる限り抑えたいという声をよく聞きます。 

リードタイムが長期化している

納品先から指定時間納品やジャストインタイム対応が求められる中、対応可能な輸送手段が限られており、長距離輸送での翌日納品に対応できる業者がおらず、在庫を多めに持たざるを得ない状況になっている荷主さまが多くなっています。


今回は、このような長距離輸送の課題を解決できる鈴与の国内輸送サービスをご紹介します。

長距離輸送の課題に対するソリューション

課題①輸送力を確保したい

フェリー輸送

フェリー輸送では、トレーラーの荷台部分であるシャーシのみを切り離してフェリーに乗船します。ドライバーは、「集荷先~乗船港」「下船港~配送先」までの輸送を行い、海上輸送区間は無人航送を行います。フェリー輸送を利用することで、陸上での輸送距離が短くなるため、2024年問題対策として需要が高まっています。

フェリー輸送の流れの図.PNG

中継輸送

中継輸送とは、1つの運行を一人のドライバーが輸送するのではなく、複数人のドライバーで分担する輸送です。集荷エリアと納品エリアの中間地点に中継拠点を置くことで、輸送を分担します。長距離輸送を分担することで一人のドライバーが輸送する距離が削減されるため、ドライバーの日帰り勤務を実現できます。
ドライバーの労働負荷や拘束時間が低減されることから、輸送力の安定確保を実現することができ、時間外労働の上限規制が適用されることで生じる2024年問題のソリューションとしても注目されています。
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中継輸送サービスについては以下のページで詳しくご紹介しています。
▶中継輸送サービスについてはこちら

課題②輸送品質を改善したい

フェリー輸送

フェリー輸送は、トラック長距離輸送や、鉄道輸送といった陸上輸送に比べて振動の少ない輸送です。陸上輸送では、輸送距離が長引くほど製品破損のリスクが増加する傾向にあるため、海上輸送を活用することで陸上での輸送距離を短縮でき、輸送時の破損リスクを低減することが可能です。長距離輸送の品質に課題があるお客さまに適した輸送と言えます。

課題③リードタイムを短縮したい

サブデポサービス

リードタイム短縮のためのソリューションとして倉庫拠点の見直しという方法もあります。
サブデポとは、納品先の近隣に配送拠点を設けることにより、安定的かつ持続可能な配送体制の構築を可能とするサービスです。納品先と物流拠点がかなり離れているお客さまにとって、納品先の近くに配送拠点を別途設けることは配送リードタイムの短縮に繋がります。▶サブデポサービスについてはこちら

鈴与の取り組み

鈴与の国内輸送サービスは2章でご紹介したようなソリューションをご提供しています。さらに、ドライバーの採用強化や10年前比でトラクタヘッド約320台の増車を実施するなど、計画的な車両の増車により、輸送力を高めることで安定した輸送を実現しています。
各サービスの詳細は以下よりご確認ください。

(1)フェリー輸送サービス

鈴与のフェリー輸送サービスは、北海道から九州まで日本全国の航路に対応しており、保有シャーシ本数は約1,600本、年間輸送取扱実績は約70,000本と、業界トップクラスを誇っています。 豊富な車両と全国の船会社との連携による十分な車両手配力や高品質な輸送により、お客さまの長距離輸送の課題を解決します。

フェリー輸送への切り替えで安定した長距離輸送を実現したお客さま事例は以下からご覧いただけます。
▶導入事例:フェリーへの切り替えで、安定的な長距離輸送手段を確保

フェリー輸送サービスの紹介資料は以下から無料でダウンロードできます。対応航路も記載していますのでぜひご活用ください。
▶資料:フェリー輸送サービス

(2)中継輸送サービス

鈴与は本社が所在する静岡県内を中心に中継拠点を多数構えていますが、さまざまな発着地の中継輸送に柔軟に対応するため、中継拠点の更なる拡充を進めています。
▶拠点の詳細と導入事例はこちら

また、中継輸送に使用するトレーラーシャーシの保有本数は業界トップクラスの約1,600本と輸送実績も豊富です。
鈴与が車両メーカーと協力し開発した世界初のウイング型スワップボディ車(スワップボディコンテナ)は、運転席部分と荷台部分を切り離し可能な車両となっています。そのため運行効率の向上とコンプライアンス輸送を実現でき、2024年問題対策にも繋がります
▶鈴与の車両紹介

(3)サブデポサービス

納品先さまの近くに配送拠点を構えて小口輸送を行うことで、リードタイムの短縮に加え集荷困難、遅延の解消、配送時の中継拠点でのダメージの削減など、食品・日用品物流でよく耳にする課題の解決が可能です。また配送拠点に加えて、鈴与では貸切輸送やフェリー輸送を取り入れたご提案も可能です。大ロットでの幹線輸送と近距離の個別配送を組み合わせることによって、納品リードタイムの短縮が期待できます。

サブデポについては下記サービスページでも詳しくご紹介しています。
▶食品・日用品物流|サブデポ

鈴与は上記でご紹介したサービスを通し長距離輸送においても高品質な輸送をご提供しています。長距離輸送について課題を感じている方はぜひお問い合わせください。
▶お問い合わせフォームはこちら

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