清水港コンテナ輸出入サービス

サービス活用背景

甲信地区から世界各国へ輸出を行っているが、利用している大規模港湾の混雑により、コンテナ運搬の手配が思うようにならず計画通りの出荷、輸出ができなかった。

当社提案

世界各国へ直航便があり待機時間の少ない清水港を利用することで、計画通りのコンテナ運搬ができるようになり円滑な出庫、輸出を実現。

サービス活用背景

梱包と船積手配をそれぞれ別の会社に委託しており、進捗管理や輸送手配、書類管理などの事務作業の負担が大きくなっている。既存委託先の梱包会社には引受量制限もあるため、新たな輸送ルートを構築したい。

当社提案

清水港梱包物流センターを活用し、輸送・梱包・保管・輸出通関・バンニング・港搬入までワンストップサービスをご提供。輸出に掛かる事務負担が大幅に低減し、既存委託先と併用することで梱包可能量も増加。

サービス活用背景

甲信地区産地の農水産品を大規模港湾から輸出しているが、出荷のタイミングに応じた最適な船が見当たらないことがあり、販売機会を損失していた。

当社提案

清水港を利用し、出荷のタイミングに応じた輸出手配を実現。国土交通省と農林水産省から"産直港湾"第1号認定された清水港は台湾、香港、シンガポールなどへ直航便があり、低温倉庫やリーファープラグなど設備も充実し、コールドチェーンを確保。農産品・リーファーコンテナの助成金でコストが抑えられた。

サービス活用背景

大規模港湾郊外に配送センターを構えているが、港から遠いため輸送費用がかさんでおり物量の変動への対応力も乏しかった。
物流の見直しを図るため3PL大手である鈴与に問い合せを行った。

当社提案

大都市圏より安価な坪単価を活かした物流のトータルコストの低減策を実施。東西大都市圏の中央に位置する好立地、輸送網を活かした全国への配送拠点化し、豊富な倉庫スペース、労働力により物量増減の対応を実現。