健康経営
社員の安全と健康は当社事業活動の基盤であり、経営における最優先事項(経営課題)の一つと考え、健康経営を推進しています。
社員の安全と健康は当社事業活動の基盤であり、経営における最優先事項の一つと考え、健康経営を推進しています。
健康宣言
鈴与株式会社は、経営の拠り所である『共生』の精神の下、お客さま・取引先からのニーズにお応えし、事業を通じて社会に貢献していくことが当社の存在価値であると考えます。そのためには、当社で働く社員とその家族が心身ともに健康であることが不可欠です。
当社は、会社・健康保険組合・従業員などが一体となって健康づくりを推進し、各種施策に取り組み、当社で働く社員が、健康で、生き生きと能力を最大限に発揮できる環境を整備することで、企業価値の向上につなげてまいります。
鈴与株式会社
代表取締役社長 鈴木健一郎
組織体制
当社では「健康経営推進委員会」を設置し、代表取締役社長を健康経営責任者、管理本部長を健康経営推進責任者とする推進体制を整備しています。本委員会では、社員の健康づくりを推進するさまざまな施策を検討し、鈴与健康保険組合・鈴与職員労働組合・産業医・安全衛生委員会などと連携して実行していきます。また各事業所においては、拠点長を中心に、健康経営に関する目標や施策の浸透を図ります。

重点項目(方針)・KPI
【重点項目】
- 身体の健康増進
- 心の健康増進
- ヘルスリテラシーの向上
【KPI】
- 精密検査受診率75.0%を目指す
特定保健指導実施率52.0%を目指す - ストレスチェック受験率70.0%を目指す
- ヘルスリテラシー向上施策への参加率55.8%を目指す
労働安全衛生・リスクマネジメント
労働災害が生じない職場環境を作るため、職場にある危険源とそれに対する対策について、労使での協議を実施しております。(協議実施回数:12回/年)
また、その他委員会による現場拠点への安全巡視を毎月1回、また本社ビルの衛生巡視を4半期に1回の頻度で実施しております。