荷姿エンジニアリング

サービス活用背景

海外工場で新規量産品の製造が決定し、現地で荷姿設計が必要になった。
現地には荷姿設計担当者不在のため、設計に対応できない状況となっていた。

当社提案

海外現地法人の対象製品の3Dデータを活用して最適な荷姿設計を実施。
お客さまが通常運用されていたカートンケースのパレタイズではなく、集合梱包への変更をご提案。
コンテナ積載効率を向上させ、月間コンテナ本数を30％以上削減することができました。

サービス活用背景

新規4製品の製造が決定したので、物流コストを抑えたいというニーズがあった。

当社提案

4製品の梱包資材を統一化することによって、資材購入費用を低減。また、4製品を混載できる最適な荷姿設計を行い、積載効率を上げてコンテナ本数を約30％削減し物流コストを低減しました。

サービス活用背景

輸送中のカートンの胴膨れや荷崩れが頻発していた。

当社提案

カートンの構造変更を通じて強度を50％向上させ荷崩れ防止策をご提案。
カートン高積みの荷姿をパレット2段積みに変更、コンテナ内の積載ケース数も増やし、コンテナ本数30％と全体の物流コストを削減しました。