2022.11.17

  • CSR
静岡市社会福祉協議会へレトルト白米や缶詰を寄附

地域貢献活動の一環として、非常時の備えとして自社で保管している防災備蓄品の定期入れ替えに伴い生じた、賞味期限前のレトルトの白米やサバ缶をはじめとする食料品を静岡市社会福祉協議会へ寄附し、11月17日(木)、その贈呈式を執り行いました。寄附物品については、支援を必要とする方々のもとへ早期に届けていただくほか、寄附物品の一部は9月の台風15号の災害復旧ボランティアの皆様の栄養補給として役立てられます。

当社は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、積極的に取り組んでいます。本活動を通じ、当社の経営の拠りどころである『共生(ともいき)』の精神のもと、すべての人が安全で栄養のある食糧を確保できる活動の支援(SDG2)とともに、誰もが健康で安心して暮らせる社会に貢献(SDG3)してまいります。

(左から)
社会福祉法人静岡市社会福祉協議会
常務理事 小幡 剛弘様
副会長 高山 茂宏様
鈴与株式会社
取締役 齋藤 茂宏
総務部長 竹山 和宏

寄附品詳細

白米 400食
とん汁 140食
さば缶 1,248食
カロリーメイト 1,800食
※9月の台風15号災害復旧ボランティア向け

経営企画室 企画広報チーム 広報担当