輸入消費財物流|全国配送型輸入消費財DC
全国配送型輸入消費財DCとは、全国の自社店舗や百貨店・量販店などに納品のあるお客さまに、配送分布の分析を通じて輸配送コストが最適となる立地を抽出、全国約140カ所の倉庫および輸入拠点からお客さまに最適な物流拠点をご提案し、輸入~ドレージ~保管~配送のトータルコスト削減とリードタイムの短縮を実現する物流パッケージ商品です。
- 最適立地分析に基づくトータル物流コストの削減
- 納品リードタイムの短縮、翌日配送エリアの拡大
- 物流波動に応じた柔軟なスペースおよび出荷対応
Point
輸入消費財物流でよく聞くお悩み
こんなお悩み課題はございませんか?
-
配送コストや
保管コストが上がっており
コスト削減したい -
販売先の拡大に伴い
現在の在庫拠点で良いか
検証したい -
集荷制限が増え
納品日が守れず
クレームになることがある -
倉庫スペース・人手不足により
物量波動に対応できない -
委託先倉庫で在庫差異や
誤出荷の発生に困っている -
輸入手配や倉庫への指示が
煩雑で社員の手間を減らしたい
ソリューション
鈴与の輸入消費財物流なら解決できます
在庫拠点立地の最適化により物流動線の不合理を解消しトータル物流コストを削減
「最適立地シミュレーション」という鈴与独自のシステムにより、お客さまの出荷実績・配送分布を分析し、最も輸配送コストが低減できる拠点立地を抽出いたします。 同時に、全国約140カ所の弊社倉庫及び輸入拠点から、最適な物流センターをご提案いたします。最適立地分析に基づく輸入時のコンテナドレージ距離の短縮、および配送における「トンxキロ」の最少化など、物流動線の不合理を発見、解消することにより、輸配送コスト削減のお手伝いをいたします。
配送リードタイムを短縮し納品先さまへのサービスを向上
2024年問題などに起因する路線会社・宅配会社の集荷制限や配送日数の延長により、お取引先さまへの納品リードタイムが延びて困っている、というお声を聞くことがあります。鈴与提供の最適立地分析に基づく配送の「トンxキロ」最少化により、翌日配送可能なエリアが広がり、翌日配送できなかった納品先さまにお届けできるようになります。オーダーカットを後ろ倒しできるケースもあり、お取引先さまへのサービス向上にお役立ていただけます。
豊富なスペースと手配力により波動に対応、販売機会ロスをゼロに
全国の店舗や百貨店・小売店に納品されているお客さまは、日々の受注も多く、日波動や季節波動への対応ニーズや、新商品をまとめて納品したいなどのご要望をお持ちのことが多くあります。一方で、自社倉庫での人手不足や委託先でのスペース制限などにより、出荷上限を設定せざるを得ないケースも少なくありません。鈴与は全国30万坪を超える豊富なスペースと作業スタッフを持ち、お客さまの販売機会ロスを減らし、納品先さまの満足度向上に貢献いたします。
高機能WMSにより高い在庫精度を提供、誤出荷を防ぎ納品先さまの満足度向上に貢献
鈴与では独自開発した高機能WMS(倉庫管理システム)を保有し、基本的な入出庫管理、在庫管理に加えて、ロット管理、納品先ごとの出荷期限管理や良品・不良品・出荷停止品といった属性管理を標準装備しており、高い在庫管理精度をご提供しています。在庫情報や出荷情報をインターネット上でお客さまにタイムリーにご確認いただけるサービス(SIIS=Suzuyo Internet Inventry System)により、時間・場所を問わず在庫状況の照会が可能です。
輸入~保管~納品までのパッケージサービスによりお客さまの負担を軽減
物流手配業務では多くの委託先との日程調整や書類・情報の受け渡しが発生し、「見えない物流コスト」としてお客さまの負荷になっています。鈴与では、海外での輸出手続から全国の港での輸入通関~保管~配送まで、自社サービスによる一貫輸送をご提供、調整・手配・受け渡しなどにかかるお客さまの工数を削減いただくことが可能です。また、LTS(Logistics Tracking System)により、WEB上で輸入状況の確認および輸入書類の受け渡しが可能です。
関連サービス
輸入消費財物流の取扱商材一例
拠点・センター紹介
所在地
静岡県静岡市
特長
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- 清水港至近に位置し利便性高い立地。嵩上げ4m、災害用発電機を備えBCP対策済み
- 保管可能坪数2,700坪、エリア計30,000坪の豊富なスペースと高い拡張性
取扱商材
食品、雑貨・日用品
所在地
愛知県小牧市
特長
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- 主要高速道路へのアクセスに優れ、全国各方面を効率的に結ぶ立地
- 計15,000坪の豊富なスペース(10,000坪稼働済、5,000坪稼働予定)
取扱商材
食品、雑貨・日用品、自動車部品
上記でご紹介したセンター以外に、全国各地でご提案できる拠点があります。
拠点・センターページからぜひご確認ください。
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導入の流れ
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1お問い合わせ
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2ヒアリング
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3NDA締結・
物流データ分析・
最適立地
シミュレーション -
4ご提案・お見積
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5倉庫見学
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6成約・委託開始
よくあるご質問
最適立地シミュレーションにはどのようなデータが必要ですか?
納品先様のご住所、納品数量、重量などの実績データをお教えいただけければシミュレーションが可能です。
流通加工作業は可能ですか?
包装、セット組、ラベル貼りなど、豊富な実績がございます。お客さまのご要望に応じた流通加工サービスの提供が可能です。
検品作業をしっかりと実施していただけますでしょうか?
厳しい基準が設けられているブランドバッグのほつれや汚れなどの検品、家具その他の組付け確認、各種ご商品の可動部の動作確認など、豊富な受託実績がございます。お客さまの基準に沿った検品レベルを安心してお任せいただくことができます。
自社の近くに倉庫が無いとすぐに見に行けず不安です。
インターネット照会サービス(SIIS=Suzuyo Internet Inventry Sysytem)により、在庫状況や出荷情報をいつでもどこでもリアルタイムで確認いただくことが可能です。また、タブレット端末を利用した在庫商品や検品状況の映像・動画での提供も行っていますので安心してお任せください。
物流コストが本当に下がりますか?
2024年問題や人手不足により物流費が上昇する中、最適立地シミュレーションにより倉庫立地を見直し、最適な場所に在庫を持つことで物流費削減につながった企業様が多くいらっしゃいます。ぜひ一度最適立地シミュレーションをお試しください。
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