

3PLソリューション
お客さまの事業全体を捉えた全体最適の視点で
課題を解決する最適なソリューションをご提供します
鈴与の3PLサービスでは、物流だけでなく、お客さまの事業全体を捉えた全体最適の視点を持ち、物流の効率化・最適化を実現しています。
全国約140の倉庫拠点・物流センターと、1,000社を超える多種多様なお客さまとの取引実績、調達から生産・販売までワンストップでサポートできる
幅広い物流サービス、自社開発の倉庫管理システムを活かし、お客さまが抱えている物流課題や事業課題を解決いたします。
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物流業務の委託により、
営業や販促活動により注力できるよくある課題
- 事業・売上を拡大したい
- 業務負荷を軽減したい
- 物流業務に時間を取られて、販売活動が後回しになっている
- キャンペーンなどの物量増加に対応できず、販売機会を損失している
- 流通加工や製造の委託先が分かれていて管理が大変
ソリューション
物流アウトソーシング
入出荷作業や保管だけでなく、お客さまのニーズに合わせて流通加工や製造作業まで一貫して対応します。物流業務をまとめて鈴与にアウトソーシングすることで、物流業務や委託管理業務にかかる負荷が軽減され、本業である営業活動や販促活動に注力できるようになります。
また、物量が大きく増加した場合でも、鈴与は同一倉庫内で複数のお客さまの物流業務を請け負っていますので、お客さまの物流波動に合わせた作業スタッフの適切な配置や倉庫スペースの柔軟な拡張により、販売機会を逃さない出荷体制を実現します。
お客さまのパートナーである3PL事業者として、事業・売上拡大を支える物流を構築・提供いたします。-
効果01
販促や接客に注力することができ、
事業・売上を拡大 -
効果02
販売機会を逃さない出荷体制の
構築で顧客満足度を向上 -
効果03
物流を1カ所にまとめて
委託することで管理業務負荷を軽減
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コスト・リードタイムが最適となる
物流センターをご提案よくある課題
- コストの見直し
- リードタイムが長い
- BCP対策ができていない
- 配送や保管にかかるコストが上昇している
- 納品リードタイムが長期化している
- 災害などの緊急事態に備えてBCP対策をしたい
ソリューション
物流センターの最適立地分析
物流コストの70~80%は配送と保管が占めていると言われています。物流コストを最適化するためには、配送コスト・保管コストの見直しが必要です。
鈴与では、お客さまから受領したデータを基に、独自のシミュレーションシステムを使い、配送コスト・保管コストと納品リードタイムがともに最適となる拠点立地を分析・提案し、コスト・リードタイムの最適化を実現しています。
調達から出荷までサプライチェーン全体を捉え、お客さまに最適な拠点をご提案いたします。また、サービスレベルの向上やBCP対策として、複数拠点を構築する場合でも、最適立地の分析・ご提案が可能です。-
効果01
物流センターの立地を見直すことで
物流コストを最適化 -
効果02
納品先のエリア分布・物量を分析し、
納品リードタイムの最適化を実現 -
効果03
立地分析を基に、複数拠点体制を
提案・構築し、BCP対策を支援
-
機械化とシステム活用で、
効率的かつ持続可能な物流を実現よくある課題
- SDGsに取り組みたい
- 人手不足に困っている
- 物流現場における作業スタッフが確保しにくくなっている
- 自動化・機械化をしたいが、どの機械が有効か分からない
- 倉庫への出荷指示など、データのやりとりに時間と手間がかかっている
ソリューション
物流作業の自動化・機械化と
システム連携少子高齢化による労働力不足に対して、鈴与ではAMR(自動走行搬送ロボット)やAGV(無人搬送車)、自動梱包機などの最新技術を導入した物流現場の構築を行っています。お客さまの物流に合わせて自動化・機械化を行い、社会課題である人手不足の解決に寄与し、持続可能な物流の構築を実現します。
また、基幹システムと鈴与のWMS(倉庫内管理システム)を連携することにより、物流データの授受の自動化が可能です。特にAPI連携は受注データの取り込みから注文者さまへの出荷通知までをシームレスに処理、最新情報に更新することができるので、作業ミスが起こりにくくお客さまの業務負荷も大幅に軽減されます。-
効果01
人手不足の対策として自動化・
機械化により持続可能な物流を構築 -
効果02
お客さまの物流に合わせた
機械の導入で倉庫内作業を効率化 -
効果03
システム連携によりデータの授受を
自動化し、業務負荷を軽減
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自社開発システムを活用し
高品質な倉庫オペレーションを構築よくある課題
- 物流品質を向上させたい
- 誤出荷などの作業ミスが多くて困っている
- ロット管理や賞味期限別の正確な在庫管理ができていない
- 営業と運営の窓口が分かれていてコミュニケーションが上手く取れない
ソリューション
自社開発システムと
一貫オペレーション体制鈴与はWMS(倉庫管理システム)を独自で開発しており、誤出荷を防ぐためのピッキング・検品機能や、ロットや賞味期限などの属性管理、出荷予定・引当済みなどの細かいステータス管理にも対応しています。これまで1,000社以上の物流センター運営で実装してきた多数の機能を標準として備え、在庫管理精度・出荷精度を向上させ、高品質な物流品質を提供しています。
また、全国の物流センターには鈴与社員が常駐し、作業はグループ会社である鈴与カーゴサービスグループが請け負っています。安全・品質・生産性を追求する鈴与の現場力を活かし、物流センターの構築から運営まで自社一貫体制で対応します。-
効果01
出荷・検品作業のシステム化により
出荷精度の向上 -
効果02
細かい属性管理・ステータス管理で
在庫管理の精度向上 -
効果03
営業から運営まで自社一貫体制
により高い物流品質を維持


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