2018.04.24

日本政策投資銀行「DBJ BCM格付」にて東海地区の企業初 3回連続で最高ランクを取得

当社は、㈱日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳 正憲、以下「DBJ」)が実施する「DBJ BCM格付」融資※制度において、’18年3月に最高ランクの評価を取得しました。最高ランクの取得は、前々回(’12年4月)・前回(’15年5月)に続き3回連続であり、これは東海地区の企業では初となります。

今回の審査では、「防災および事業継続への取り組みが特に優れている』と評価され、東海地震等の大規模災害が発生した際に利用可能な融資予約を締結しました。

当社および鈴与グループ各社は、今後も事業継続性の強化を図るとともに、物流・商流をはじめとした各事業分野において、社会およびお客さまとの『共生(ともいき)』の理念に基づき、大規模災害発生時には緊急支援物資の荷役・輸送体制の構築など、地域の皆さまの生活やお客様の事業活動を支えるインフラとして貢献できるよう努めていきます。

~今回の評価では、以下の取組みが高く評価されました~
  • 総合物流事業者としての社会的使命に応えるべく、グループ約140社全体を統括する危機管理委員会を中心とした防災・事業継続体制の下、各社・拠点ごとにリスク対策状況の評価・進捗管理を実施している点
  • 即時立ち上げ可能な災害対策本部のハード面の整備、代替拠点における対策本部機能の確保や、全グループ会社を対象としたそれぞれの被災状況を付与するブラインド形式の総合通信訓練等の実践的な訓練・演習を通じ、BCPの実効性を高めている点
  • 『共生(ともいき)』の企業理念の下、地域に密着した物流インフラ事業者として、清水港災害対策協議会にて策定した「清水港みなと機能継続計画」に基づき、同港機能の早期復旧に向けた中心的な役割を担うとともに、地域住民・自治体・近隣企業との主体的な協議や訓練を通じた連携体制の強化により、地域レジリエンスの向上に貢献している点

※「DBJ BCM格付」融資は、DBJが開発した独自の評価システムにより防災および事業継続への取り組みの優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定する「BCM格付」の専門手法を導入した、世界で初めての融資メニューです。(BCM:事業継続マネジメント(Business Continuity Management))